あいばこ

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ねぎそば。

会社の旅行で福島県まで行ってきました。その道中に訪れた福島県南会津の大内宿。江戸時代における会津西街道(会津若松から日光今市に至る街道)の会津城下から3番目の宿駅。しんと静まる空気の中、雪をかぶり居並ぶ藁ぶき屋根の宿に圧倒されました。少し前の人々はこの奥深い山を歩いて越えていたのかと思うとなにか感慨深いものを感じます。その街並みのなかでそこかしこの店先に掲げられる気になる看板。

 「ねぎそば」「ねぎそば」「ねぎ一本で食べるねぎそば」

ネギをお箸代わりにそばをすくい、それをかじりながら食べるという変わり種。大内宿といえばねぎそばだそうです。

会津のそばは、昔は祝いの席や徳川将軍への献上品だったため「切る」というのは縁起が悪いとされ、ねぎを切らずにそのまま使ったのが始まりだと言われています。その一方で大内宿の「ねぎそば」は、地元の『三澤屋』が30年ほど前に始めたメニューだそうです。「小さいお椀にねぎを挿して子孫繁栄を願う風習がある」という話をお客から聞いて発想を得たそうです。とのこと。

なるほど、ネギを切るのも、箸を出すのもめんどくさいからと始まったわけではなさそうです。

ねぎ丸々一本にお蕎麦。ビジュアルはシュールです。そしていざ、いただくと、まず、なかなかそばがすくえない…。そしてねぎをがぶりといってみると、うん、辛い! すくえない、辛い! すくえない、辛い!と奮闘しなんとか頂く。

そしてバスに戻ると周りからねぎ臭いと言われました。

さてさて告知です。2月15日、ベジ活料理教室です。ねぎを丸ごとかじることはないと思いますが、旬のお野菜を中心に、メインからデザートまで4.5品ほど作ります。今回のテーマは「家族で楽しめるひなまつり」です。

詳細はこちら:https://goo.gl/BjtpSm

はやしでした。

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