あいばこ

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子育ても趣味も楽しむ 空き家リノベーション

「キッチンが広くなって、友人たちとワイワイ使えるようになったのが嬉しいです。最初は10年くらい住めればよいかなと思っていたけれど、暮らしていくうちにずっと住み続けたいなぁと思ってきました」

今回は築50年ほど経つ家をリノベーションしたお住まいを訪ねました。
お子様の誕生をキッカケに「子どもにとって良い環境でありつつ、子育ての間も自分たちらしく楽しめる暮らしはできないかな?」と考えた結果、空き家となっていたおばあ様の家を自分たちで引継ぎリノベーションすることを決意。お子様の成長期間から「まずは10年住める家に」と決め、その期間に払うことになるであろう「当時住んでいたマンション家賃の半分」ほどの額を工事費用としました。10年後には状況に合わせて建て替え・住み替えなどを検討できる、柔軟性のある素敵な選択です。

まずは1階から手を加えていくことに。友人がよく遊びに来てみんなでご飯を食べたりすることから、キッチンを中心にした人が集まれることがテーマになりました。以前は部屋を2つに分けていた壁を撤去してLDKのゆったりワンルームとし、対面キッチンを設置しました。

家でギターやウクレレを楽しんだり友人と山登りやスキーへ行ったり、畑で育てた野菜や自家製の味噌を使ってお料理したり・・・家づくりでも趣味を楽しむ暮らしを大事にするために、費用を必要な部分にしぼった改修工事を計画されました。

【キッチン】
もともと和室だったところに新しくキッチンを設置。みんなで一緒に使いやすいようにゆったりとした対面の木製キッチンに。「水や油がはねるけれど10年という期間を考えて、キッチン天板も思い切って木製にしました」とG様。奥の立派なピラルクーの魚拓はお父様の友人(アマゾン研究家)からの頂きもの。プラン当初から「魚拓が飾れる部屋にしよう!」とそのサイズに合わせた空間の設計が進められました。

【遊びスペース】
1階廊下の壁は職人さんたちと一緒にDIYでピンクやモスグリーンの色に塗装しました。奥には子どもたちがお絵かきできるよう黒板塗料を塗った壁面もあり、なんだかワクワクするような居場所。床はやわらかい無垢材の板貼りで、その下には断熱補強もしっかりとなされています。今ではすっかり遊びに来た子どもたちのお気に入りスペースに。

陽ざしの柔らかい窓際でお母さんと絵本読み

大工さんのつくる家具「大工の手」ソファベンチ

応接間と和室の間仕切壁を取り払い、家族や友人が集まれるLDKに。

戸建てリフォームCASE05|東京都G邸

設  計 相羽建設 メンテナンス・リフォーム部
施  工 相羽建設 メンテナンス・リフォーム部
建物概要 構造:木造
築年数:50年
工期:2か月
完  成 2015年4月

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