あいばこ

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ゆるやかなプライベートスペースをつくる

おとうさまの体への負担を考えて「敷き布団からベッドへ変えよう!」というところから
今回のリフォームがスタートしました。
ベッドで過ごす時間が増えることを想定して、奥のお部屋から明るい南側のこのお部屋へとお引越しです。

今回のお部屋は、玄関→和室(今回リフォームしたお部屋)→茶の間→キッチン と続くスペースの間に位置します。
そのためお母様の動線はどうしてもこの部屋を通ります。
寝ているお父様の邪魔をせず、ついでにちらっと覗きながら行ったり来たりができるよう、緩やかな間仕切りで仕切りました。

間仕切りの壁側はおとうさまの書斎スペースになっています。
もともと8畳にプラスして押入れや床の間があったので広いこの部屋、
同じ空間に居ながらリズムをつけられ、寝室がだだっ広くなってしまうこともありません。

壁もビニルクロスから薩摩中霧島壁に塗り直し、ワントーン明るいお部屋になりました。
床は、パインの無垢フローリング材にオスモカラーという自然塗料を塗り落ち着いた色味に仕上げています。
家具のカウンター材なども色をそろえています。

ベッドスペースと書斎スペースの仕切りは将来の可変を考え家具で仕立てています。
間仕切りの高さが天井まで届いていないので、窓からの明かりがほんのりと奥まで届きます。

身の回りの小物やテレビ、家族の写真など、ベッドサイドに置きたいものも所在を決めてコンパクトに収納です

もともと扉のあった部分の壁紙は、張り替える際に同じものが見つからなかったので、あまり目につかない廊下の奥の壁紙をはがして張り替えました。

まったく違和感がありません。
丁寧な職人さんの仕事に脱帽です。

扉の位置が違うとだいぶ印象が違いますね。
実は、扉の向こうがすぐ玄関になっていて、開け放していると部屋が丸見えになってしまうことを長年気に病んでいらしたおかあさま。
“暮らし替え”という要素をプラス アルファしたリフォームで問題も解消しました。
実際に暮らしてみてからわかる不満を解消できるのもリフォームのいいところです。

戸建リフォームCASE04|東京都K 邸

設  計 相羽建設 メンテナンスリフォーム部
施  工 相羽建設 メンテナンスリフォーム部
建物概要 構造 : 鉄骨造
築年数 : 14年
工期 : 約1か月

完  成 2013年8月

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