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二重床 × 無垢フローリング という解法

規模の大きなマンションは、安心できるコミュニティと、敷地内の環境や施設整っていることも魅力です。
こちらのお部屋にむかう途中にも敷地内にあるテニスコートが賑わって、周りの木々からさわさわと心地よい音が聞こえてきました。
そんなマンションの一室を感触の気持ち良い無垢の素材にリフォームをしたO様のお宅をご紹介します。

見晴らしのよいフロアはお日様の光も十分届いて明るい室内です。
もともとあった間仕切りは撤去されて、ひろびろリビングになりました。
無垢板ならではの良い香りに包まれます。
間仕切兼用のシェルフによって回遊性のある書斎コーナーもうまれましたよ。

マンションリフォームでこうしたい!とよくいただくご要望に床を替えたいというのがあります。
そうなんです、床が変わるとお家はがらりと変わります。
ただ、集合住宅では管理規約で防音に関する規定が設けられていることが多く、なんでもいいというわけにはいきません。特に無垢材を張りたいとないう場合には、注意が必要になります。
いくつかの方法がありますが、こちらのお宅では二重床(置床)という方法を選択しました。
既存の床を残して工事を進めるので音の問題も解決しやすく、今の床がクッション性のあるフローリングの時は特におすすめの方法です。

床を替えると、どうしてもでてくるのが床の高さ問題。
コスト面とのバランスを考えて、潔く区切るというのも、一つの方法です。
一段上がったその先はリビングルーム。過ごす時間の長い場所を優先させました。

間仕切兼用のシェルフの奥には、作り付けの書斎もできました。
あらかじめライティングを計画して埋め込んでおくだけで印象が軽やかになります。

集合住宅では、天井の裏にふところ(空間)が無いお家も多いのですが、そうなると困るのが照明の位置。
リフォームによって計画が変わると照明を降ろしたい位置も変わってきます。
ふところが無い天井の時は移動した分の電気の線が表しになってしまうのですが、それを木で覆ったらとてもすてきな照明器具の様になりました。線上のものを選んでおくと、のちのち照明を増やしたりまた移動したくなった時に便利です。

マンションリフォームCASE01|埼玉県O 邸

設  計 相羽建設 設計部
施  工 相羽建設 メンテンナンスリフォーム部
建物概要 鉄筋コンクリート造
工期:約2カ月
完  成 完成:2017年2月

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