ウッドデッキの全交換

2023.11.10

まだ暑い日がありますが、冬の足音も聞こえてくる日々ですね。
最近、あいばこメンバーがせっせとブログ書いていたので、ちょっとさぼっていた重松です。
今回は築16年ウッドデッキ交換のご紹介です。

南側にあるウッドデッキ全景  まだ大丈夫ですが経年変化しています
南側にあるウッドデッキ全景  まだ大丈夫ですが経年変化しています
やはり端部から傷みやすいです
やはり端部から傷みやすいです

デッキの端材と、表面材が何カ所か傷んでいる状態です。
デッキ材はセランガンバツという、腐食に強い東南アジアの材木です。デッキ材の補修は傷んでいる部分のみの補修と、全体的に作り直す2パターンが考えられましたが、全体の状況や築年数から、全体的に作り直すことで施工させて頂きました。

施工後の全景 大工さんが丁寧に、加工・取り付けました
施工後の全景 大工さんが丁寧に、加工・取り付けました
今回もデッキ材はセランガンバツです。束、大引きは桧材です
今回もデッキ材はセランガンバツです。束、大引きは桧材です

今回はデッキ材の全交換と合わせて、木塀の補修も合わせて行いました。
相羽建設の家は、塀、門、デッキなどの外構部分は木材で施工させて頂く事が多いです。腐食やシロアリに強い、桧、米杉、セランガンバツ等を使用していますが、自然素材のため経年による腐食等は少なからず生じます。家守り点検の際は、外構木部を重点的に点検し、状況に合わせたメンテナンス方法や補修をご提案させて頂いてます。
自然素材と言えば、古賀さんからも紹介ありましたが、
先週Aiba+GreenというWEBサイトがオープンしました。
コンテンツは今後拡充予定ですが、是非ご覧ください。
トップの写真は拙宅のケロ君です。実は重松家は大のグリーン好きでした—-。あいばこにはグリーン好きが多くて、話に事欠きません。      重松