2024.06.07
6月に入り、急な大雨や夏日が増えてきましたね。
先日も、帰宅時間の直前にゲリラ豪雨が…!
雨が多いので庭の植物たちは去年よりも元気に青々としています。
台風前の強風ではヒメシャラの花が殆ど振り落とされてしまいました。
そして、いよいよエアコンの出番ですね!
しかし、この6月からまた、電気代が値上がりするというニュースが報道されています。
物価の高騰が続くなか、暮らしの根幹に関わる電気代の値上げ、皆さん多かれ少なかれ悩みの種だと思います。
皆さん夏の間、ご家庭で電気の使用量が多いものと言えば何が思い浮かびますか?
夏の点灯帯(19時ごろ)の電気の使用割合の内訳ではエアコンが38%と一番大きな割合を占めています。(資源エネルギー庁HPより)
「省エネ・節電」というと、エアコンの設定温度の見直しや、エアコンを付けることを我慢することを先に考えがちではありませんか?
節電を気に掛けることはとても大切ですが、エアコンを付けることを我慢して高温の中過ごしていたら、危険です。
昨今の暑さは、一昔前の夏と異なり、家に居ながら熱中症で倒れられる方も多くいらっしゃいます。
お家では、安心安全かつ快適に過ごしたいですよね。
また、暑いからと言ってエアコンをガンガンかけたとしても、お家の断熱がしっかりなされていなければ、冷たい空気がどんどん逃げていきます。
これは冬も同じことが言えます。
皆さん節電や省エネに目を向けがちですが、ぜひ1つの選択肢として「お家の性能改善」を視野に入れてみてください!お家の性能を改善することで大幅な省エネ効果を得られます!
3年前にAIBAで建てた我が家の断熱性能は UA 値 0.54(HEAT20・G1)ですが、電気代は非常に低く抑えられ、賃貸住まいの時の1/4程度です。
リフォームでも新築同等の断熱性能を実現させることが可能です。
また、性能改善リフォームでは国、東京都、市区町村、と様々な補助金を申請できます!
断熱性能の数値や断熱改修の手段は多くのお客様が事前に下調べされています。ですが、実際に見て触れて、リフォーム後の断熱性能を体感していただくことで、より理解が深まると思います。
「高齢の両親が暮らす実家の暑さや寒さ心配だなぁ」
「お風呂場や洗面所だけでもリフォームしたいな」
「快適な家で子育てしたい!」
「補助金ってどれくらい出るの?」
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