2020.05.24
この1,2か月で、「オンライン」という言葉に触れたかたはぐぐっと増えたのではないでしょうか。私もその一人。人と直接会うことがかなわなくなって、そのうち人工の太陽を室内から眺めて生活…なぁんて、手塚治虫の漫画で昔読んだ近未来が来るような気がして、なんだか漠然と心中曇り空な日もありましたが、ここ最近、「オンライン」のおかげで気持ちが救われました。
はやりの「オンライン飲み」と称して、中・高時代の友人とおしゃべり。アメリカやシンガポール、国をまたいでやりとりもできたり、臨月に入った友も、子どもが小さい友も気軽に参加できたり。5分だけ「顔が見たくて」と参加する人も。
離れていても時間がなくても、顔を見て話そうと思えば話せるんだねぇ、と気づく。それぞれの近況や明るい表情、懐かしい昔話にマスクなしで大きな声で笑う。これが思っていた以上に私に元気をくれて。
仕事でもそうです。すっかり在宅勤務な今は、メールより電話。電話よりオンラインで顔も見られたらパワーが湧きます。
今日あいばこにお散歩ついでに寄ってくださったかたは、「オンライン朝カフェ」に参加されたのだとか!!朝ごはんを食べながら、おしゃべり。そんなカタチも面白いですねぇとワクワクをわけていただきました。
直接会うことは難しいけど、ネットで誰かを応援することはできるかな、と。
母の日にお願いした花瓶は、友人のお兄さんが鎌倉でやっている「花とガラスの雑貨店」さんの作品。現物は以前お店で拝見して、可愛さは折り紙付きだったので注文。受けとった母たちも喜んでくれました。今度は父の日用に「ポケットマルシェ」というサイトで美味しいお魚を探してみることに。全国の生産者さんから直接お買い物ができる、というサービスで、試しにおととい、我が家用に「鯛」の3枚おろしを注文。お魚扱いは不慣れ(ニガテ)ですが、あら汁や漬け丼など、鮮度抜群で美味しいお魚を食卓にあげられた嬉しさ楽しさに加え、漁師さんと直接メッセージのやり取りもできるこちらの仕組みはとても面白く、また利用したくなりました。
それから他に最近ハマっているのは、いろんな方々のオンライントークをラジオがわりに聞くこと。おんなじようにこのコロナ禍中にある人たちが、どういう風にこれからの暮らしを描いていくのか、一人でもんもんとするよりも素敵な発想や行動する元気をもらえる気がするのです。
直接会える、触れ合える、それにまさるものはないとは思いながら、「オンライン」って方法があってよかったなと今思います。なんでもやってみないとわからない。
だから挑戦!
AIBAも「オンライン」やってみていますよ。
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オンラインを通じて、皆様と一緒に暮らしや家づくりをもっともっと楽しんでいけますように!
Gomi^-^
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