戸建リノベーション「langハウス」の完成見楽会を開催します!

2025.10.21

ようやく秋が深まってきましたね。
今日はあいばこ前を通る下校中の子供達もいよいよみんな長袖になっていてそんな風景からも季節の変化を実感します。
みなさまいかがお過ごしですか?

さて、夏に構造見学会で多くの方に見ていただいた戸建てリノベーション「Lang ハウス」が完成を迎え、来たる25日(土)に見楽会を開催させていただくことになりました。

お申込は、こちらから。

みどころ①しまだ設計室設計の戸建てリノベーション

設計はいつもお世話になっているしまだ設計室の島田さん。
新築でもリフォームでもしまださんの設計の見楽会はとても好評いただいています。
空間デザインや素材や設備の選び方など是非実際にご覧ください。

しまだ設計室で作成された計画時の「Lang ハウス」イメージ
しまだ設計室で作成された計画時の「Lang ハウス」イメージ
キッチン・ダイニング(工事中の様子)、壁は薩摩中霧島壁(乾燥期間中)、床はシベリアンウォールナット
キッチン・ダイニング(工事中の様子)、壁は薩摩中霧島壁(乾燥期間中)、床はシベリアンウォールナット
キッチン(工事中の様子)エクレアパーツのキッチンセットに扉を造作で施しています
キッチン(工事中の様子)エクレアパーツのキッチンセットに扉を造作で施しています

みどころ②「長さ」の魅力!

築47年。長い時間住み継がれていく家、奥行きが感じられる長い空間が魅力の家になればと設計の島田さんが「langハウス」とネーミングされました。
「lang」はドイツ語で「長い」という意味。

ダイニングキッチン、リビング、寝室を南側に長く配置して束西方向の端から端まで視線が通るようにすることで、最大限開放感が得られるような計画となっています。

リビングからワークスペースまでの長い空間(工事中の様子)
リビングからワークスペースまでの長い空間(工事中の様子)

みどころ③耐震補強、断熱改修もしっかり行っています

築47年のお家でこれからも快適に暮らしていくために性能向上も行っています。
内部は大きく解体し、耐震補強と断熱改修を行って、新たな空間をつくり上げました。

和室の床柱は思い出がたくさん詰まっているので残そうと思っていましたが。最終的にどうしたのかは、現地でご確認ください。
和室の床柱は思い出がたくさん詰まっているので残そうと思っていましたが。最終的にどうしたのかは、現地でご確認ください。
壁補強が必要なところは、斜めの筋交いと金物でしっかり固定。
壁補強が必要なところは、斜めの筋交いと金物でしっかり固定。
断熱工事も場所によって使っている材料が異なります。
断熱工事も場所によって使っている材料が異なります。
工事前・工事中と写真をご覧いただきながら完成との違いを見比べて頂ければと思います。 ご来場をお待ちしています。
工事前・工事中と写真をご覧いただきながら完成との違いを見比べて頂ければと思います。 ご来場をお待ちしています。