日常に組み込む和紙のアート

2020.09.11

今日はLasenさんをご紹介します

所沢に工房をもつ、和紙作家 Lasenの布施朝子さん。
柿渋和紙や和紙左官での空間デザインを施工しています。

ん?
このひと知ってる
と思った方も多いはず

そう、つむじやあいばこに勤務するスタッフの布施さんです

ainoha99号でも巻頭ページでご紹介しています。
ainoha99号でも巻頭ページでご紹介しています。

ワークショップの開催もあって、あいばこでは市松模様のデザインが特に印象的ですが、他にもいろんなデザインが。どれも一枚一枚それぞれの色と斑がつながってひとつの世界をつくっているのが面白い。

代表的な市松模様のデザイン
代表的な市松模様のデザイン
物語性のあるデザインも
物語性のあるデザインも
和室の建具にはるとぐっと個性的な空間に
和室の建具にはるとぐっと個性的な空間に

染→柿渋染→手切り→淵染
といった丁寧な工程を経て
この表情がでてくるのですね。
アートパネルの作成もできるそうですよ。
詳しくはあいばこへお問い合わせください。

サンプルもございます。
あいばこ なかむら