2020.12.12
相羽建設が毎月発行している冊子「ainoha」は(右ページにびっちり)こんなにたくさんのお店に置いていただいています。「●●屋さんで手に取って…」ときっかけになることも多く、つながりを運んでくださっているので感謝の気持ちでいっぱいです。そして、左ページでは、そんなお店を順番にスタッフが取材にいってご紹介させていただいています。今月の「おうちコウボぱんmuku」さんも読むと行ってみたくなりますね。この記事を取材した布施さんにシュトーレンをおすそ分けしていただきましたが美味しかったですよ。
さて、先日私は来年1月号の「おみせしょうかい」ページでご紹介する川越のnestさんへ取材に行ってきました。噂通りの素敵なお花屋さんでした!そんな内容は次号のainohaをお楽しみに~!なのですが、私がこの日オーダーしたリースがとっても素敵だったもので、1月に見て「なんだ~知ってたらクリスマスに行ったのに!」となっては困ると、一足早くのご紹介。フレッシュのモミは本当に良い香り。「モミとか使ってつくってください、赤い実が好きです。予算は3000円から5000円くらいで」しか伝えてなかったのに、想像以上のリースに嬉しい驚き。値段も他に切り花を買ったので内訳が分からないのですが、おそらく3000円台後半から4000円台前半くらい??ウキウキと持ち帰り、どこに飾ろう?玄関ドアはもったいないから室内かな~と、室内にいったん飾ったものの、こんなに素敵なのは私一人で眺めず、玄関ドアに飾って通る人に自慢しよう!笑 と、玄関のドアに。そうしたら翌朝なんと落っこちていてショック…紐でしっかりくくったつもりなのに…と、今度はテープも使ってしっかり固定しました。でも赤い実と一緒に鳥の糞が少し落ちていることにふと気づく。もしかして、鳥がついばんだ?!リースを落として赤い実をつついたのかも…真相はまだ不明ですが、固定もしたし、ま、ちょっとくらいならどうぞ、と思っています、いまのところ。
リースを待っている間、しばし川越散策を。氷川神社まで歩いたり、菓子屋横丁では、数年前に同じく「おみせしょうかい」させていただいた老舗の飴屋さん、「玉力製菓」さんを再訪。手作りでおいしく、目にもとても可愛らしい飴玉を迷いながら選ぶのもたのしい。
ランチは時の鐘ちかくでたまたま見つけた雰囲気あるお店に。こうやって前知識もなく入ってみるのも散策の醍醐味。そして当たりました。とっても美味しかったです!おススメ。あとは通りがかった熊野神社でも最近収集を始めた御朱印をいただいたり…そして最後は似顔絵屋さんで似顔絵を描いてもらうことに!
じゃじゃん!私を知っている方、どうですか?なかなか特徴をとらえております、笑 描いてくれた方、ペンも動かしっぱなしですが、とにかくずっとしゃべりっぱなし!笑 こんなにしゃべってて描けるのかしら…と思っていたらこんなにしっかり細かい特徴まで描いていたのでびっくりです、良い思い出になりました。そして、nestさんに戻り、嬉しくリースを受け取り、帰路についたのでした。私が住む寄りの駅から30分足らずで「小江戸川越」に行けて遠足気分が味わえるのも郊外暮らしならでは!なかなかお出かけもしづらいこの頃ですが、暖かくなったらぜひ川越散策行ってみてくださいネ。っと、次号のainohaもお楽しみに!!そして「ainohaのあるお店」を、どうぞごひいきに。ステキなお店ばかりですよ。
*omata*
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