2021.08.27
子どものころ、ばあちゃんがよく言っていた「いやんばい」。
夕飯の準備を手伝っているとき、
「そのポテトサラダを”いやんばい”でよそって」
「煮物を”いやんばい”で」
「おこうこを”いやんばい”で」
いやんばい、いやんばい。
「いい塩梅」のことでした笑
この言葉が私はとても好きです。
ちょうどいい加減で。いい具合で。
器によそう時はちょっと高さを出してこんもりと。
目いっぱい入れるのではなくて、ふちに空間を残す。
すると確かに、ちょっとおいしそうに見えるからふしぎです。
そんな我が家のフライパン。こいずみ道具店の「ambai 玉子焼」。購入して以来、毎週のように夫がだし巻き卵を焼いています。使い心地がとってもいい「あんばい」。週末のお楽しみです。(このフライパン、あいばのスタッフでも人気の商品。小俣さんもおすすめの道具です。)
日曜の夕飯はだし巻き卵があればあとはそうめん茹でてで、ごちそうです。
Gomi^-^
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