気にかけてくれる人たち

2021.09.25

子どものころ両親共働きだったので、しょっちゅうばあちゃんたちのお世話になっていました。上京した学生時代、度々手紙を送ってきてくれ、何かと気にかけてくれていた二人。今はパワフルな80代です。

先日の敬老の日、せめてひ孫の写真くらい送ろうと思っていたのですが結局間に合わず。せめてと電話をかけました。父方、母方ともに山梨で一人暮らしのばあちゃんたち。それぞれ元気に過ごしていると聞いて、ひと安心。

 

電話をかけるとだいたい、

父方のばあちゃんは「さわちゃん何かいるものあるか」「軽いもの(お金)を入れとくから動物性のもんを食えし(食べなさい)」
母方のばあちゃんは「皆さん元気?」「仏壇でおじいちゃんに皆さんのことを祈ってますよ」

と、いつもこちらの心配をしてくれます。

それぞれ果物も送ってくれるので、この秋、シャインマスカットが常に家にあるという有難さ。(息子の舌が贅沢になってしまうのでは…(笑))


どちらの家でも、毎年正月は親戚一同集まって、にぎやかな時間を過ごしていたのですが、それもこの2年は控えています。次の正月は少しでも集まれるといいな、と願いつつ、もうすぐ1歳を迎える息子の写真を二人に送る計画中です。いい表情が撮れますよーに!

Gomi^-^

ちょっと前ですが夏の贈り物
ちょっと前ですが夏の贈り物