2022.04.10
夏の暑い日、コンビニでペットボトルを購入したものの、水滴がバッグ内にしみて・・・なんて経験ありませんか?
マイボトルを持ち歩くようになっても、なんだか似たようなボトルが多くて、名前を書くのもなぁ・・。
そんな、日常のふとしたキニナルを解決できそうなワークショップが4/17に開催されます。
清瀬で毎月行っている、a-sokoアトリエ《手の温do》
一年を通して、心温まる手しごとのワークショップを開催しています。
4月は【フェルトのボトルケース作り】
講師はテキスタイルデザイナーの常岡真弓さん。
羊毛を草木で染めて紡いで織って羊布をつくることをライフワークにされている、羊毛のスペシャリストです。
作りたいボトルを持参いただき、ピッタリサイズに仕上げる4時間のレッスンです。(昼休憩あり)
■講習費:4,500円(材料費込み)
■定員:6名
■時間:10:00-15:00(昼休憩あり)
◎a-sokoについての詳細・お申し込みは相羽建設HPイベントページより(↓)
https://aibaeco.co.jp/event/event-3532/
これで、水滴も気にせず、『定位置』にいれて持ち歩けるな♬とイメージ膨らみます。
アレンジで皮紐をつけてショルダーにしても良さそうです。
(針でチクチクするニードルフェルトとは違い)原毛を重ねて圧縮フェルト化させながら縫い目なく立体的に仕上げる方法で、なかなか体験できる機会の少ないワークショップの1つです。
原毛2色を、内側と外側に配して作るフェルト。
写真では伝わりづらいのですが、とても複雑な色が浮き出てきます。(2色の重なりの濃淡)
下記は、3月a-sokoのWSで行なった『フェルト座布団作り』の参考写真ですが、繊維単位で色が濁ることなく混ざる様はとても素敵でした。
■くころcafeさんのホシノ天然酵母パン
(11:00~14:00無くなり次第終了)
■レコードカフェ月季さんのスリランカカレー
(12:00~限定20食)
自分で欲しい道具を自分でつくる機会が少なくなってきたからこそ、お時間あったらご参加いただきたいワークショップです。
『欲しい・作ってみたい・無心に手を動かしたい』という気持ちに寄り添う時間になれたらな、との想いでa-sokoでお待ちしています。(あ、フェルトWSは事前予約くださいね)
*fuse*
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