2022.05.29
この週末は本当に暑かったですね~。昨日私は娘の中学の運動会でした。コロナ禍スタート時に入学して1年生では運動会がなく、2年生では学年ごと縮小開催で親の観覧は無し、ということで見られたのは3年生にして最初で最後の運動会でした。しかも見るのを許されたのは3年生のひと家庭一人のみという制限。言いたいことは飲みこんで…でも、みられるだけよいし、何より主役の子どもたちが運動会を行えて、あたりまえのいきいきと輝いた一日を過ごせたことが何より本当によかったと感じたのでした。
さて、気がつけば5月もあと2日となりました。かねてよりお伝えしている通り、あいばこでのイベントは5月をもちましてなくなってしまうのですが、その最終日にあいばこマルシェを開催します!!
あいばこのとても初期から、毎年開催されているあいばこの看板マルシェ。やはりこちらも運動会同様コロナになってできないでいた2年間。あいばこが最後になってしまうという事もあり、あいばこマルシェの主催者、消しゴムハンコ作家さんの内藤志保さんに、最後に開催をしてほしいと打診してみました。あいばこからわりと近くで、同じ5月に似たようなマルシェをすることもあり、私の打診に集客を心配して少し消極的だった志保さんですが、メンバーとも相談し、“あいばこが最後なんだからやろう!”と決意してくれたのでした。そしてFITした日程が5月の最終日の31日というのが何ともグッと来てしまった私です。
Facebookには、過去のこの日の投稿をお知らせしてくれる機能があるのですが、ちょうど10年前の今日がマルシェだったようで、今日はマルシェの予告をブログに書こう!と思っていた私は今朝このお知らせを見てちょっとびっくり。しかも多分これ、一番最初なのかなぁという気がします。その辺記憶が定かじゃないんですが、きっとそうです。主催の内藤志保さんの素敵なつながりで本当にたくさんの素敵な作家さんや焼き菓子屋さん、パン屋さんがあいばこに来てくださり、お蔭でこの10年、私の目も、舌も肥えてしまいました、笑
この時出ていただいた、la recette(ルセット)さんは、いわば私のパン屋さん舌を肥えさせた「ハシリ」のパン屋さんで、なんておいしくておしゃれでかわいいパン屋さんがあるものなのね!と衝撃でした。ルセットさんはなかなかお忙しいので頻繁にはその後もお越しいただけてませんが、31日はお越しになるのもまた嬉しいことなのです。
そして、告知にはでていませんが、あいばこマルシェを愛してくださった「不思議舎」さんが、娘さんであるyarn accessory fluffyさんの一角にて出店をしてくださることも急きょきまりました。「不思議舎」さんは知る人ぞ知るお店。自宅系雑貨屋さんは今でこそたくさんありますが、まだそんなものが無い時代、雑貨屋さんが流行る前の時代から、埼玉の蓮田でひっそりと、隠れ家的にされているすてきなお店で、マルシェにも何度か出ていただいております。
作家さんたちと直接のおしゃべりもたのしく、とっておきのお気に入りを見つける楽しさのあるクオリティの高いあいばこマルシェ。ぜひ、お友達を誘って、ひとりでもふらり、足を運んでいただけたら嬉しいです。
あいばこマルシェ詳細はコチラ!!
*omata*
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