2022.08.30
昨日今日といきなり涼しいですね…秋の気配を感じます。今年の夏も暑かったですね。暑さが苦手な私はホッとしているところです。子どもの頃に比べて明らかに暑さが違う今の日本。「危険な暑さ」なんて言葉に慣れつつあることがなんともな~と思う夏でした。
さて、前回のブログで、前置きが長くなってしまって書けなかった、今年の夏の「私の発見した我が家の新しい過ごし方」なんですが、たいしたことないのですが、「窓の前で寝る」のがとっても気持ち良いという発見です!笑
3年前にリフォームをして、リビングに和室をつくった我が家。畳の上に布団で寝る生活になりました。前述の通り相羽建設で建てられた自然素材の我が家の2階リビング。自然素材ということで大幅に輻射熱を抑えられているのと、天窓もあり風が抜けやすい設計。さらにラッキーなことに我が家は3方向に建物がありません。東側は生産緑地、南側も道路を挟みますが広大な生産緑地なので、土なのです。この、土、というのがラッキーポイント。この夏の猛暑日も自転車をこいでいて、林の横に来るとグッと体感気温が下がる体験をしましたが、コンクリートの輻射熱が少ない分風が涼しいのです。その風が家を抜けるので、2階でもエアコンなしで眠れています。とはいえ今年の夏のあの何日かの暑さの時はムリはせず、さすがにエアコンをつけて寝ましたが…起きた時のだるさがやはり苦手です。エアコンをつけていないといっても、もちろんそれなりに暑さは感じるので扇風機は必須。それでもエアコンをつけるか、扇風機でしのぐか迷った夜がありました。そっか、布団は移動できるから窓際で寝ればいいのだ!と思って窓の所へ布団をズズズと移動すると、ダイレクトに入る風が本当に気持ちがよく、まるで外に布団を敷いて寝ている感覚がすっごく気持ちが良いのでした。
そして、朝5時前になると、前の林から鳥の鳴き声が聞こえてきて目が覚めます。なんと幸せな目覚めでしょう。けれど、朝が苦手な私は鳥の起床時間はきついので、そこからはアイマスクをつけて2度寝。アイマスクってすごいんですよね、これで結局ギリギリまで寝るという…。
さすがに昼間は暑く、犬がいることもあり、ずっとエアコンはつけていましたが、暗くなってお風呂あがり、窓を開けると、さ~~っと気持ちのよい風が入るので、ベランダの椅子に座りビールを飲むのが日課の夏でした。
ビニールクロスの壁は昼間の暑さを吸収して放熱して熱帯夜の一因ともいわれています。相羽建設では薩摩中霧島壁や湯布珪藻土といった、消臭や調湿作用にすぐれた壁を採用しています。壁を変えるだけでも家の快適度は違ってきます。また、冬になると断熱ということも大切な要素。見えるだけの心地よさだけではなく、目には見えない性能面での改善もあいばこではご提案しています。詳しくはコチラ!!
相羽建設の新築の家は私の家が建てられたころよりも、さらに今は数字的にも性能面がすごいのですが、リフォーム、リノベーションにおいてもより、チカラを入れていますよ。
住み心地がよく、ひいては健康にもよい住まいのために、家のお困りのことはぜひご相談ください。
9月の家づくりCAFEは9月6日(火)20日(火)
リノベーション相談会は9月18日(日)になります。
お気軽にご相談くださいね!!
*omata*
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