コロナに負けない東村山のとりくみ

「#東村山エール飯」で市内飲食店を応援！

コロナウイルス蔓延の影響のあおりで、全国の飲食店が悲鳴をあげています。

そんな中、今、東村山ではコロナに負けない取り組み「＃東村山エール飯」という素敵な活動が広がっています。


テイクアウトであれば、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、不要不急の外出を控えるよう求められている状況下でも、飲食を提供する側は自信を持ってお店や商品の発信が可能であり、市民は気軽にお店の味を楽しみ、市内の飲食店でテイクアウトした料理を撮影し、「#東村山エール飯」のハッシュタグをつけてSNSに投稿するだけで市内の飲食店を応援できます。

との趣旨で、いいな、と感じておりました。

今日は寝坊をしてしまった私。
お弁当も無くコンビニにも寄れずのバタバタ出勤だったので、同じくお弁当の用意のなかったスタッフに声をかけ、久米川のご贔屓店、「麻辣椀」へ、エール飯のオーダーを入れてみました。

容器ごとチンできて、あいばこで手軽に麻辣椀の味。お昼から大満足！おいしかった～～。ごちそうさまでした！

そしてまた、素敵な取り組みが…

麻辣椀は、少し前にも「コロナビール」を飲んでコロナをやっつけよう！なんて楽しい企画をされていました。

そんな前向きにコロナと戦おうという姿勢に共感していた私ですが、今日伺った時に、また「秘策」を練ってることを聞きました！

発表までまだ内緒！とのことでしたが、先ほどちょうど情報解禁になったらしい素敵企画！
「子供弁当」を、つながる飲食店仲間で販売するそうです。しかもびっくりな300円です。すごいな～～。


以下、内容を画像をお借りしつシェアいたします。

【僕たちの使命】

４月13日(月)～30日(木)までの平日昼間、
久米川さくら通りの５店舗の持ち回りで
『子供弁当』を販売いたします！！

↓↓↓↓↓↓↓↓↓

日々変わる状況のなか、
まだまだ出口も見えず、
僕たち飲食店も
今後どう進んでいけば良いのか
迷走しています。

何か行動することが良いのか？
それとも、じっと耐えるべきか。

自粛とはどういうことなのか？
その中で僕たちはどうやって
この状況と向き合って行くのか？

たくさん
たくさん
考えました。

先日コロナビールイベントをやった
飲食店仲間とたくさん話しました。

そして出た企画が
『子供弁当』

卒業式も
終業式も
入学式も
始業式も

充分に出来なかった子供たち。

外にも遊びに行けず、
家に籠りっきり。

いつ終息するか分からない。
僕たちだけでなく、
子供たちも同じ不安を抱いてる。

そんな子供たちに
僕たちの出来ることをと考え、
『子供弁当』をやることにしました。

久米川さくら通りの５店舗
◎麻辣椀
◎デンジン
◎エンクエントロー
◎らぐ～
◎kitchen KEIJI

期間中の平日昼間
毎日１店舗、30食持ち回りで
ご用意致させて頂きます。
中学生以下の子供を対象に
１食300円(税込み)でご提供致します。

僕たちの使命
飲食店の使命として、

美味しいご飯を食べてもらい
栄養と笑顔を少しでも作れたなら、
お客様が来なくても
街を明るく、僕たちも明るく、
それで少しでも安心して貰えたなら。

そんな想いを共有出来た
僕たち５店舗が出した答えが

『子供弁当』

詳細は来週半ばに
改めてお知らせ致しますm(_ _)m

なお、今回は理由があり
参加出来なかった

◎バッカス
◎久米川　絹

も我々と同じ仲間で
スペシャルサポーターとして
応援してくれています。

以上コピペです。


先の見えない状況はまだ続きそう。
不安な気持ちにもなりますが、下ばかり向かず、こうして前を向いている人々に元気づけられますね！おいしい食事をテイクアウトして、応援しあって、元気に過ごしていきましょう！！






*omata*