お父様の体調を気遣い、ベッドルームを別室から明るい部屋にお引越ししました。リビングから続く和室を洋室へと改修し、家具でパーテーションをつくりました。おやすみ中でも通路として通れるように工夫しています。内装はパインの無垢床材と左官の薩摩中霧島壁になり、柔らかな光が印象的なお部屋となりました。キッチンにいることの多いお母様とも気配の感じる程よい距離感です。玄関ホールとつながる襖戸は半間奥へ移動させ玄関からの目線が気にならなくなりました。
この施工例についてのブログも是非ご覧ください。「父の部屋」
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