床のダストフリーサンディング(研磨)メンテナンス

床のダストフリーサンディング(研磨)メンテナンス

戸建て無垢床メンテナンス

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床のダストフリーサンディング(研磨)メンテナンス

ストーリー

お仕事の事情でご自宅と離れて暮らしていた住まい手のH様。
ご自宅にはお子様家族が暮らしていましたが、お子様ご家族も弊社の家を新築されそこでの暮らしが始まることから、このタイミングでお家のメンテナンスをされることになりました。

約20年の間に床についてしまった黒ずみや水染みを綺麗にしたいとのご相談で、無垢のフローリングだからこそ安心して実施できるフローリング研磨のメンテナンスの実施をさせていただきました。

ご家族が一番集まるLDK の床がやはり一番消耗してしまいます
ご家族が一番集まるLDK の床がやはり一番消耗してしまいます

無垢の床は削っても削っても木!そして削った先には新品な木の表面が出現します

相羽建設の家の多くは無垢の床を採用されているお家が多いかと思います。
裸足で歩くと気持ちよく、木本来のぬくもりや安らぎを感じることができる弊社の家づくりには欠かせないアイテムです。

無垢の床は当たり前ですが削っても削っても木!
サンディングマシーンでは汚れや傷など気になる表面を0.5mm~0.8mm程度研磨し、新しい木の表面を出現させるので、施工後は改めて木の素材の持つ気持ち良さを実感できます。

気になる黒ずみや水染み
気になる黒ずみや水染み

削りながら粉塵を吸い込む!スウェーデン発の床材研磨マシーン

今までの床研磨のメンテナンスは、細かい粉塵が空気中や家具の中に入らないように必要な養生をし密閉して作業を行い、
それでも入り込んできてしまう粉塵と作業後のお掃除を考えるとあまりお勧めができないメンテナンス方法となってしまっていました。

今回の施工ではその悩みを解消してくれる、スウェーデン発症の最新のダストフリーサンディングマシーンを使用しています。
このマシーンの登場で従来に比べて99.8%以上も粉塵を抑えての施工を可能にしてくれました。

OMソーラーの床吹き出し口周りも丁寧に研磨し綺麗に
OMソーラーの床吹き出し口周りも丁寧に研磨し綺麗に
OMソーラーダクト周り
OMソーラーダクト周り

最後にオイルフィニッシュやウレタン塗料などの仕上材でコーティングし再び無垢の床を保護します

無垢の床は表面の保護膜なしでは汚れや水に弱い状態となっています。
研磨後の新しい床板表面にオイルフィニッシュやウレタン塗装などの仕上げ材を塗ってコーティングし保護していきます。

今回のH邸ではウレタン塗装の仕上げ材でコーティング保護を行いました
今回のH邸ではウレタン塗装の仕上げ材でコーティング保護を行いました

新築時を思い出し気分もリフレッシュ

研磨と保護の塗装を終えた床はまるで新築時のようです!

リフォームをお考えの方、間取り変更で壁を無くしたいもしくは間仕切りを作りたい方など内装工事を行いたい方、工事の仕上げに床のメンテナンスを検討してみるのも良いかもしれません。
また、不動産売却をお考えの方にも床が生き返り家も若がえるこのメンテナンスはオススメです。

サンディングメンテナンス施工後の床の様子
サンディングメンテナンス施工後の床の様子
水染みの気になったキッチン回りもとても綺麗に
水染みの気になったキッチン回りもとても綺麗に