リフォーム現場の竣工写真撮影

春の足音

東京ではスギ花粉がピークを迎えていますね！
ヒノキ花粉も始まり、強風の日も多く、最近ではマスクが手放せません。
それでも、寒さの中に暖かな日差しを感じられる季節になってきましたね。
春の始まりの時期は、新しいことを始めたくなるようなワクワクを感じます。

お引渡しの前の竣工写真撮影

今年は皆さんに、リフォームの事例を沢山ご紹介できたらと思います。
先週は２つの現場にお引渡し前の撮影に行ってきました。

今までスマホに頼り切りだったのですが、初めて一眼レフを手にしてみました。
（本当は大学時代にカメラの授業を取っていたのですが…当時全く頭に入らず）
久しぶりに操作してみても、やっぱりとても難しい！！

後程施工事例としてご紹介しますので、今日はいくつか写真をチラ見せします。

一橋大学内　LIVING　LABO

一橋大学に新設されたソーシャル・データサイエンス研究科の檜山敦教授の活動拠点です。
設計は小泉誠さんです！
一部屋の空間の中に面白い仕掛けがいくつも散りばめられています。
益子大工によって部屋いっぱいにコの字型に配置された棚は、つなぎ目も分からないほど美しく手仕事の素晴らしさを感じました。

八王子市　Y様邸

おじい様から受け継いだ築60年以上のお宅をお孫さんが改修して住み継ぎます。
所々に残る昔のままの物や景色が、新しく生まれ変わった場所を温かく見守っているように感じました。

また改めて施工事例としてじっくりご紹介させていただきますのでお楽しみに！

今日ご紹介した事例は、どちらも「繋がり」がキーワードとして挙げられます。
地域との繋がり、多世代での繋がり、家族の繋がり…
相羽建設でも、住まい手さんや地域の方、職人さん、作家さんなど様々な繋がりを大切にしています。
お互い支え合って、成り立っています。

４月から、つむじを会場に開催されるイベントも「繋がり」や「縁」、「輪」、「応援」などをテーマにしています。
このイベントを企画するにあたり、新築⇔リフォーム⇔グリーン事業部など垣根を越えて輪が広がりました。
皆さんにもこの輪を広げていただけたら嬉しいです！

「援農FESTA×Music」

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profile　古賀　愛