身近に感じてほしい大工さんの技

2015.07.27

「たくさんつくりたくさん売る」時代の中で日本から手しごとが失われつつある、という話は最近よく聞くはなし。
おうちをつくる大工さんにもその問題はしかりです。

大工の手仕事を住まい手さんが感じ取ってくれることで家にも愛着がわいてきて、永く大切に使おうと思ってくれる。
大工さんという存在が身近なものになることは、大工さんにとっても、住まい手さんにとっても、大工という職業の将来にとっても大事なことです。

家に携わる職人さん達の仕事や価値を住み手が知る「きっかけ」をつくりたくて、相羽建設は「わざわ座」という活動に参加しています。

第一弾の「大工の手」

たとえばこんな家具をつくっています。

解体された住宅に使われていた古材はテーブルの脚として生まれ変わり、材についた傷跡や痕跡を「時間のデザイン」としてそのまま活かしています。
大工ならではの材木の接合技術「ほぞ接ぎ」を用いて。

わざわ座にはそれぞれその職人さんが技をふるう「腕の見せどころ」が施されています。

8月2日の 手しごとフェスタ2015 でも
わざわ座 大工の手 の家具を展示する予定です。
まずは触ってみていいな、と感じていただけたら嬉しいです。

あいばこ なかむら