あめ

2022.06.11

東京は梅雨入り。
雨が降ると、いろんな予定の変更が必要になりますね。

我が家の「例えば」は、
洗濯物をまわすタイミング。
残数1つになったトイレットペーパーをいつ買いに行くか。
息子の登園手段。

なんでも余裕がない中で「やらなきゃ」となると大変なので、見通しを持った早めの対策と、「まーなんとかなる」の気持ちを大事にしています。(この「見通し」が結構重要だと思う・・・ちゃんとやっててエライと自分をほめるのも大切です笑)

それでも、雨は雨で楽しみたいものです。

1歳8か月になった息子は響きが好きなのか言いやすいのか、晴れても「あめ」と空を指して言っています。近くに雷が落ちて大きな音がした時は、大急ぎで母にくっついてきます。

窓から外の様子を眺めながら、「あめ」「あめ」と不思議そうに見上げる姿を見ているとふっと気持ちが緩むので、一緒に「雨だねぇ」と少し、ぼうっとしたりします。

紫陽花を見たり、水たまりを見たり、しっとり気持ちのいい風を感じたり。雨上がりの公園、小さな歩幅でトコトコ走り回る息子を見ていると、もっと五感を働かせよう、と思ったりします。

短い季節の変わり目を楽しみましょうね!

Gomi^-^

5分咲き位の菖蒲まつりへ。後ろ姿の似ている父子に笑う母。
5分咲き位の菖蒲まつりへ。後ろ姿の似ている父子に笑う母。