2022.09.14
コロナと共に中学入学した末娘。1年生、2年生のスキー教室は直前に中止、運動会も合唱コンクールも部活の大会も中止や残念な制限で過ごしてきました。修学旅行だけは!絶対に行かせてあげたいという願いは通じ、無事出発できることに。
新幹線の中で食べるお弁当は「捨てられる容器で」と書いてあることに気付いたのは前夜。あらら、容器がなかったな、ま~卵焼きとから揚げくらいはホイルにくるめばいっか、と思った時目に入ったのが洗って乾かしてある牛乳パック。フリーハンドでチョキチョキ切って、即席の箱ができあがり。われながら名案!笑 これなら燃えるし、ふたの裏にメッセージも書けちゃう。ちゃんと蓋に「おりしろ」もつけてみました。今見ると脇にもおりしろつければよかったわ。息子にもおにぎりを持たせることが多いのですが、おかずを入れた小さいタッパが返ってこない率も高いので、これからはこの作戦でいこっと。まだ帰ってきてない娘ですが、帰宅したら「も~貧乏くさいことしないでよ!はずかしかったじゃない!」と叱られるかな。
私の自画自賛はおいといて、こちらは私がうなったこと。あいばこ入口に傘立てで使っているバケツ。ここに長いこと、木の靴ベラを入れていたのですが、湿っていると先が傷むし、靴ベラがあるとわかりづらいし、なんか収まりが悪いし、っていう使いづらさを感じつつ長年経過しておりました。が、ある日、ふと気づくと「取っ手」の輪の所に上手に刺してあり思わずぐっと来てうなりました。なんてスマート!!「これは、超イイ!!いったい誰がやったの~~~?」と聞くも手が上がらない。数日たっても私が「いったい誰かしら?」と言っていると、小声で、「実は私です」と、綾子さん。私があまりに絶賛するから逆に言いづらくなったとか。なんて控えめ!!牛乳パックごときでこんなに自画自賛している私とは大違い、控えめさを見習いなさいと誰かの声が聞こえました、苦笑
わが設計女子たちはこういう「心憎い」気づかいができる人が多いです。こういうところに触れると、「お!」ってグッときますよね。今また私は長年の我が家の懸念事項を設計女子に相談中。またもやだされた解法にぐっときつつ、そのカタチの実現を楽しみにしている私です。またそれはコチラにてご報告しますね!
*omata*
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