春のやよいの このよき日

2023.03.03

先週、神社に行って合格祈願をして受験だったと触れましたが、晴れて娘は合格することができました!この数日は朗らかで春らしい陽気ですし、あちこちに梅の花が良い香りをさせながら咲き誇り、いつも以上に春の喜びを感じる私です。花粉はひどいですけれどね。
昨日スーパーへ行ったら、ハマグリが並んでいて、「あ!そっか、ひな祭り」と気づきました。娘は小さいころからちらし寿司が大好なので、と、材料をかごに入れました。大きくなったり受験もあったりでひな祭りが薄いものになっておりましたが、今夜はひな祭り気分でいきましょう。つむじ市が先にあったらよかったのにな~と残念。明日のつむじ市は美味しい春の野菜が盛りだくさんです。菜花も並ぶ予定で、ちらし寿司の上に乗せたかったな。ちなみに今日のタイトル「春のやよいの このよき日」は、ひな祭りの歌の4番ですよ、最後まで歌いましょう♬

近所の梅林が満開!
近所の梅林が満開!

春、お子様が一人暮らしを始めるという方も多いかと思います。そんな門出に贈る、「ひとり暮らしセット」をこのたび相羽建設ではご用意しました。小泉誠さんの製品のセットや、弊社の小林大工が考案した「ちゃぶ台」。家を作ったときに出る端材をパッチワークのように組み合わせて作ったちゃぶ台です。端材だからと侮るなかれ。材はしっかりとした本物上質な木材ですし、若くイケメンな腕利きの大工さんがつくった逸品です。手触りもよく、同じものはふたつとないというのも、親子みたいで素敵です。

このつくり手の小林大工はこういったアイディアがいつも素晴らしく、今までも数々の作品を作っては感心させられています。なかでもこちらも端材を活かしたいと作られ、イベントでもワークショップをした鍋敷きは、私が毎日キッチンでつかっていて、指定席まだあるお気に入りです。
明日のつむじ市ではこのちゃぶ台を実際に見て触って確認できるように展示いたします。噂によると午前中の早い時間には小林大工もこられるとかで、普段はなかなかお客様と会うことがない大工さんと興味深いお話ができるかもしれません。

端材を革ひもで閉じてやすりで面取りをした鍋敷き
端材を革ひもで閉じてやすりで面取りをした鍋敷き

さらに明日は、先日のブログで良さを力説した「ホットパン」でホットサンドの実演試食もやっちゃいます。世の中もだいぶ「リアル」が戻ってきていますね。ちゃぶ台も、ホットパンもぜひ、実際見て触ってみて良さをわかっていただけたら嬉しい。

そして、つむじ市にも明日は多くの作家さんがやってきます。ぜひおしゃべりも楽しみながらお買い物をお楽しみください。それがつむじ市の良さでもあります。

明日もあったかそうだな~。私は娘の卒入学式で使えるenocoloさんのコサージュを狙っています。コサージュに合わせてヘアアクセサリーなんていうのも素敵です。春を感じたり、感謝を込めた贈り物を選びにぜひいらしてくださいね、春のやよいの佳き日に、お待ちしております。

 あすのラインナップはコチラ!!

*omata*

ロースイーツは早い者勝ち
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