カスタマイズ

今日はポカポカしていてコートが要らない暖かさですね。３月に入り、なんだかいろいろ季節の予定が入ってきたりして、私の手帳もにぎやかになってきました。予告（？）したとおり、先日のつむじ市では娘の卒入学式用のコサージュを迷いながらも決めました。華やかにピンク色を選び、傍らにあったお花も「髪に飾ろうかな」といったらenocoloのいいださんが、丁寧に髪ゴムに仕上げてくださいました。

さらにコサージュの裏側はクリップだったのに、「安全ピンのもつけたほうが良いですよね？」と、安全ピンつけてくださったのですよ。普通のお店屋さんではその場でこういったことはできないので、これぞ、市、マルシェならではの、「かゆいところに手が届く」お買い物です。
洋服も引っ張り出して準備を始めていたところですが、なんと娘の卒業式は「両親どちらか一名」との制限がかかり、まさかのオットが出席表明をしてきて…「え？！」っていう状況です、苦笑

つむじ市ではだいすきなフキノトウが並び、やっと昨日天ぷらにすることができました。いっしょに買ったサツマイモも、香り抜群のパクチーも天ぷらにしてみました。その天ぷらに、これもつむじ市で買ったやわらかなリーフレタスを添え、冷凍状態で買ってゆっくり解凍したvage tha-vor のロースイーツがデザートの今日のお昼ご飯でした。「おおお、つむじ市ランチだ！」と、自画自賛。フキノトウを味わい、やっぱりおいしすぎるケーキを食べて、おなかいっぱいポカポカの危険な午後です。

さて、前回のブログでも触れましたが、土曜日の見楽会「レトロモダン空間にヘキサゴンタイルが映える戸建リノベ」に先日行ってきたのですが、そういえばビフォア写真を見ていなかったな？と、探してみました。

ちょっと暗いのですが、リビングです。角に出窓がありますが、そこに天板を施して大きな収納とし、キッチンを作ったことがお分かりいただけますか？こうして、なにもないところにキッチンを新設しています。壁と床にはヘキサゴンタイル！の部分です。

ここには勝手口があり、そしてその奥が独立型のキッチンでした。ここを今回は浴室と脱衣室に変更しています。洗濯機も置けて、家事動線もばっちりです。
このように、リビングにキッチンが誕生したり、キッチンの場所がお風呂になるなど、いろんな可能性で生まれ変われるのがリノベーションの面白いところです。もちろん構造上「それだけは絶対無理！」ということもありますが、けっこういろいろできるものなのですよ（と現場監督に聞いています）。今ある出窓を活かしての明るい収納とか、相乗効果のアイデアとか、デザインがガラリと変わる「おおお」っていう感じがリノベーション！！なので、あきらめていたあんなこともこんなことも、意外とできちゃうかもしれません。もちろん断熱など性能的なことも含めて体感していただけたらと思います。写真ではまだ未完成なところも完成して、シェードなども入り、さらに全然ちがった様子をご覧になれること思います！

当日はご見学だけではなくて詳しいスタッフがご相談にも応じます。こちらも「かゆいところに手が届く見学会」ということで、ぜひお越しいただけますように。お申し込みをいただいたら詳しい住所をお知らせします。

お申し込みはコチラ！！
予約フォームでの受付は前日17時までです。それ以降はお電話にて問い合わせください。

*omata*