2023.04.19
我が家はもうすぐ住み始めて2年が経ちます。この2年で一番変化したのは、上の2人の子供たちが見違えるほど大きくなったことです。計画段階では、こんなにあっという間に大きくなるなんて想像もしていませんでした。そんな子供たちの成長とともに、まっさらだった家も少しずつ変化してきました。自分たちらしく暮らすうちに家も一緒に歳を重ねている感じです。白っぽく若々しイメージだった床のパイン材も、徐々に飴色になってきました。住み始めたばかりの頃は、とにかく床を汚さないように、傷つけないように気にかけていました。とは言え、スマホが手から滑り落ちたり、キッチンツールを落としたり、おもちゃを小上がりから放り投げて遊んだり、柔らかいパイン材には傷も増えました。いつからか、傷や汚れはそれほど目立たなくなり、気にならなくなりました。
屋外の木部は室内よりも早いスピードで色や質感が変化します。板塀もデッキも無塗装でした。板塀は2年間そのままの状態で、自然と風合いを増しています。デッキは裸足で歩くので、住み始めて半年ほど経った頃に自分で手入れしました。表面のささくれをサンダーがけし、節をパテで埋めて、透明の屋外用塗料を塗りました。しかし、パテで埋めた部分がかえって不自然になってしまい、半年ほど前に、2階のベランダと同じ色の塗料を上から塗りました。
ワックスの種類やケアの方法や頻度、心配な時には、あいばのスタッフに質問しながら2年間過ごしてきました。2年間全くケアしていない箇所もたくさんあります。気になった時に自分で対処できるように、もっと早く知りたかった~と思わないために、メンテナンス教室に参加しようと思います。無理なく続けられるお手入れの方法を知ることができますよ!ご一緒にいかがでしょうか?
お家のお手入れで気になることがある方は是非ご参加ください!
これからお家をお考えの方も、お待ちしています!
ささきのメンテナンス教室
当日はつむじ市も開催されます!
つむじ市
●koga●
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