さりげなく自宅療養に寄り添う

さりげなく自宅療養に寄り添う

戸建改修150万円(小平市K様邸/改修面積17㎡)

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さりげなく自宅療養に寄り添う

淋しさを感じない、気配を感じる明るい空間へ

お父様の体調を気遣い、ベッドルームを別室から明るい部屋にお引越ししました。リビングから続く和室を洋室へと改修し、家具でパーテーションをつくりました。おやすみ中でも通路として通れるように工夫しています。内装はパインの無垢床材と左官の薩摩中霧島壁になり、柔らかな光が印象的なお部屋となりました。キッチンにいることの多いお母様とも気配の感じる程よい距離感です。玄関ホールとつながる襖戸は半間奥へ移動させ玄関からの目線が気にならなくなりました。

ベッド側からみた様子
ベッド側からみた様子
通路側はお父様の書斎のスペースに
通路側はお父様の書斎のスペースに
既存部分との取り合いも自然に仕上がりました
既存部分との取り合いも自然に仕上がりました

この施工例についてのブログも是非ご覧ください。「父の部屋」