夫婦二人で小さく暮らす終の棲家

夫婦二人で小さく暮らす終の棲家

戸建改修600万円(新宿区O様邸)

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夫婦二人で小さく暮らす終の棲家

築50年のO様邸。脚の悪くなった奥様が快適に過ごせるよう、バリアフリーを中心に改修しました。

お二人が日中を過ごす和室は動線を整理して出入り口の位置を変更しました。内装は壁や襖を張り替えるにとどめましたが、一点、押入れの中段は吊建具として開閉もスムーズになりました。

和室の建具を抜けるとキッチンスペースに。浴室に続く動線を邪魔しない様、端を斜めにカットしました。こういった事が出来るのも造作キッチンの良いところ。作業スペースの確保と安全面を考慮して、ビルトインのIHを採用しました。

キッチンの背面は、家電などを効率的に収納します。あいばこではお馴染みのスライド棚の下にはゴミ箱が入り、動線を邪魔しません。

改修前のトイレ
改修前のトイレ
改修後のトイレ
改修後のトイレ
玄関上り口の様子
玄関上り口の様子

元々室内にあった段差を解消するために、床の高さを変え、トイレの出入りも楽になりました。上がった床は玄関で調整し、上がり框がベンチのようになったことで靴が楽に履けるようになりました。玄関の式台は置き型とし、邪魔な時は移動が出来ます。手すりの位置はケアマネージャーさんと。桜の化粧柱や洗い出しのたたきなど元の良さを残しながらの改修となりました。

おまけの一枚。
最近は日本の井草を使わない畳も増えていますが、差し込まれた小さな印が日本の井草の証です。お引渡し時にこちらを引き抜きます。新しい畳はふっくらと良い香りに部屋中が包まれます。